広島県の早期集中対策の変更について

広島県では7月31日(土)から実施している9月12日(日)まで、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための早期集中対策に取り組んでいますが、8月5日(木)に早期集中対策を変更し、集中対策重点区域を追加しました。

早期集中対策は

(1)人と人との接触機会の低減(ア.外出の削減、イ.職場への出勤当削減)

(2)飲食店等の利用と感染予防

(3)他地域への移動の自粛

(4)県民の生活・経済の安定確保に不可欠な業務の継続

があり、8月4日以降のイベントについては「広島県におけるイベント開催条件について」(令和3年8月4日適用)のとおり規模要件等の変更、法第24条第9条に基づき、その要件に沿った開催を要請する。

早期集中対策に合わせた対応

(1)感染者の早期発見と隔離

(2)クラスター対策

となっております。

また、この度の早期集中対策の変更は、感染の地域的な抑え込み、前県への拡大防止のため、定めている集中対策重点地域を追加したものです。

①広島市、三原市、廿日市市:令和3年7月31日(土)~9月12日(日)

②呉市、尾道市、福山市、府中市:令和3年8月6日(金)~9月12日(日)

となっております。

詳しい内容は広島県のホームページ、もしくはこちらからPDFファイルをダウンロードできます。

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